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LEONHARD KURZ社、アプリケーション技術ラボへの導入機としてBOBST NOVAFOIL 106 Hを採用

薄膜技術と表面加工の世界的リーダーであるLEONHARD KURZ(以下「KURZ」)は、ドイツ・フュルトにある同社のアプリケーション技術部門(AWETA)に、BOBST NOVAFOIL 106 H箔押機を導入しました。BOBSTの最初の熱転写スタンピングマシンの55周年に合わせたこの設置は、両社の20年にわたるパートナーシップを強化し、KURZ社が世界中の顧客が使用するのと同じ生産グレードの条件下で転写製品をテストすることを可能にしました。 

A NOVAFOIL 106 H with an operator

両社のコラボレーションは、DRUPA 2016 で展示された象徴的なオウムのポスターをはじめ、数え切れないほどの印象的なパッケージデザインなど、多くの重要な成果を生み出してきました。KURZ社は熱転写スタンピング製品の専門知識を、子会社であるH+M社は箔押し型のノウハウを提供し、BOBSTは高性能な抜型および箔押機の精度を提供しています。 

「両社は共に技術の限界を押し広げ、より革新的なソリューションを提供できるようになりました。」と、BOBSTのリソラミネーティングと段ボール産業、PL LADSF紙器、段ボール、印刷と加工ビジネスユニットの製品マーケティングディレクターのBodo Junge氏は述べています。 

KURZ社とBOBSTは、箔押機と最適にマッチする転写製品を組み合わせた、実績あるエンドツーエンドのソリューションを提供しており、このパートナーシップによって顧客は大きなメリットを得ることができます。 

「NOVAFOIL 106 Hは、私たちのマシンラインナップの中でトップのマシンだと思っています。生産スピードを落とすことなく、卓越したエンボス品質を提供します。開発テストのほぼすべては、NOVAFOILで市場投入可能かどうかの観点から検証されています。この機械は操作性にも優れており、ユーザーフレンドリーな設計が大きな特長です。」と、LEONHARD KURZ社のAWETA部門でCoCグラフィックスの責任者を務めるMartin Hempel氏は述べています。 

新しい NOVAFOIL 106 H の前にいる KURZ チームと BOBST チーム

NOVAFOIL 106 Hの加圧盤は接触時間が長く、温度も安定しており、さらに高いエンボス圧を実現するため、仕上がり品質は驚くほど高くなります。さらに、本機は高い柔軟性を備えており、箔押し、エンボス、ディープエンボス、ホログラムなど幅広いアプリケーションへの対応が可能です。 

NOVAFOIL 106 Hの導入によって、BOBSTはKURZ社AWETA施設内にて、直接機械デモンストレーションを行う体制を整えることができました。また、KURZ社もBOBSTのさまざまなマシンで新製品を自由にテストできる環境を備えています。知識交換とイノベーション創出を図るため、顧客訪問の実施が計画されています。 

「このパートナーシップを際立たせているのは、革新的な協業体制と、テストエコシステムを共有する独自の仕組みにあります。その核となるのは、ヨーロッパのプレミアムメーカーが連携し、完全に調和した形で進める製品開発です。プロセスの最適化を通じて、お客様に実質的な価値向上をご提供します。将来的には、この協力関係を一層強化・拡大していくことを目指しています。」と、LEONHARD KURZ社の国際製品管理部長のLaurin Leeb氏は述べています。 

 

BOBST

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